こんにちは。柏渕です。
サカモトデイズ四巻初見レビューです。
サカモトデイズ四巻レビュー【ネタバレなし】
四巻はバトルがメインの回でした。
サカモトはもちろんシンにましも。
さらにORDERの神々廻と大佛のバトルシーンも
ありました。
ORDERの戦闘能力は圧倒的ですね。
そしてサカモトとORDERが遭遇するのですが、そのやり取りが個人的に好きです。
そして敵のボス×(スラー)も登場してますます盛り上がってきました。
サカモトデイズ四巻あらすじ
敵のボスと幹部数名は潜入していたORDERの二人に遭遇します。ORDERは襲ってきた敵全員返り討ちにしていました。
幹部はORDERを倒そうとしますが
次の瞬間大佛によって全滅します。
敵のボスも神々廻のカナヅチの攻撃で倒れます。
倒れたところに天井からサカモトが落ちてきます。
ORDERがいることに気づくサカモト。
神々廻とは面識があるようで
軽い会話をしていました。
そうしていると倒したと思っていた敵のボスが起き上がります。
改造人間のようでちょっとやそっとじゃ
倒せないそうです。
現役のORDERである神々廻もスジが良いと褒めるほどの力の持ち主です。
ORDERの二人は別件があるからと敵をサカモトに任せどこかへ行ってしまいます。
神々廻の見立てだとサカモトの分が悪いそう。
一方シンは透明になる装備をつけた敵と対峙します。最初は苦戦しますがましもが援軍に来たのと水をかけるという機転をきかせ勝利します。
サカモトも苦戦しますがいつも通り、
現役時代の体に戻ってからは敵を圧倒。
戦いと場は地下鉄の電車の車内になります。
もちろん乗客もいます。
そんな中サカモトの攻撃は早すぎて
乗客誰も気がついていないです。
文章では表現できないですが、
この戦闘は面白すぎました。
全ての敵を倒しルーとも合流して全て解決と思われましたが、
シンはサカモトと合流する道中スラーと遭遇します。
スラーは坂本によろしくとだけ言い去っていきます。
ORDERの目的もスラーの痕跡を捉えることでした。
時が変わり今度はルーの物語みたいです。
サカモトとシンそしてルーの3人でファミレスにいます。
サカモトと後ろに座っていた人が
サカモトの不意を突きゼロ距離で発砲してきました。
もちろんサカモトは無事です。
持っていたフォークに弾丸を挟めて止めました。
撃ってきた人物はルーの親のマフィアの一員で、
武力集団のマフィアで頭脳だけでのし上がった
ウータン。
ウータンはルーに引かれるほどぞっこんです。
ウータンはルーにマフィアに戻るよう言いますが、ルーは坂本商店にいたいと拒否します。
そこでウータンはサカモトに勝ったらルーに戻ってもらうという条件で勝負を挑みます。
サカモトが勝ったら懸賞金についての情報をくれるそうです。
勝負の内容は裏カジノ。
ちなみにサカモトとシンはルールを知らないらしいです。
まとめ・感想
やっとORDERのバトルが見れました。
けれどまだまだ実力は隠しているだろうし、
登場すらしていない人物もいます。
そしてスラーも出てきました。
偏った思考を持っているタイプの敵ですね。
意外と人気がある雰囲気を感じましたが
実際どんなんでしょう?
四巻で一番面白かったのはやはり
電車でのバトルシーンですね。
あらすじの時も書きましたが、
デタラメすぎて面白いです。
電車のルールを守ろうとしてるところが
一段とサカモトデイズらしさをかんじます。
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