どうも!漫画に目がない柏渕です。
サカモトデイズ6巻初見レビューをやっていきます。
サカモトデイズ6巻初見感想【ネタバレなし】
今回の見所は南雲とスラーです。
南雲の独特でかっこいい戦闘。
そしてスラー本人が本格的に動き出す。
さらに、
サカモトに篁や死刑囚たちも
それぞれの目的で動いていく。
などなど今回も見どころ満載です。
ちなみに今回の戦闘の舞台は東京タワーです。
激しい戦いで
タワーが倒れそうになりますが・・・
サカモトデイズ6巻あらすじ
ソウとの戦いの怪我を治しに来たサカモトたち。
サカモトの知り合いの宮ばあのところに来ていた。
殺し屋界で有名な整体師ということだ。
宮ばあは太ったサカモトを見て
全盛期の30%しか力を出せていないと忠告。
さらに他の死刑囚を倒しに行こうとする
サカモトのあるツボを押し送り出す。
一方坂本商店では葵が店番していた。
そこにミニマリストが来る。
葵を襲おうとするミニマリストだが
葵は反撃。首におもちゃのナイフをさす。
葵の正体は南雲だった。
店をめちゃくちゃにしながら戦っていく。
そして南雲はオリジナルの武器を取り出す。
6種類の武器を切り替えて戦うスタイルだった。
それを出した瞬間南雲の勝利。
死刑囚を探していた
サカモトはアパートと接触。
戦いの場は東京タワー。
二人は激しく戦い出すが、
いつも通り最初苦戦するサカモト。
痩せたら勝てると考えているサカモトだが、
なぜか痩せることができない。
痩せられない原因は、
来る時に宮ばあに押されたツボのせいみたいだ。
宮ばあ曰く
ブランクがある人間は全盛期を真似たがる。
しかし、体格が違う今はその戦い方は体に合っていない。
だから太った体の戦い方を覚える必要がある。
それに気づいたサカモトは太った体で戦うことを決める。
アパートの激しい糸の攻撃に対応していくが、
建物が先に限界になりそうな状況。
いったんアパートを無視して建物を
守ろうとするが、アパートは構わず攻撃してくる。
困っていたサカモトだが
タワーの下に篁が現れる。
篁は東京タワーの下部を切って、
倒れないように調整する。
タワーの無事を確認したサカモトは
太った体の重さを利用してアパートを撃破。
アパートを捕える。
シンとルーのところに戻り、
アパートから情報を得ることに。
拘束されないことでアパートは
サカモトたちに心を許し情報を話す。
そしてスラーの目的が発覚する。
死刑囚を囮にしてORDERを殺連から
引き離し、殺連を奇襲するということだ。
その頃、スラーは楽という部下と
殺連関東支部に乗り込もうとしていた。
楽は圧倒的な強さで1階から制圧していく。
2分で4階までいった。
手に負えない楽のところに篁がやってくる。
スラーは別行動で上階へ。
登った先にはスラーが
あらかじめ送っていたスパイが待っていた。
二人がやりとりをしているところに
窓からサカモトとシン、アパートが入ってくる。
スラーを見たサカモトは
スラーを有月と言った。
二人は知り合いらしいが
サカモトはスラーは死んだと思っていたらしい。
スラーはサカモトたちを一瞬で倒す。
なんとか致命傷を回避したサカモトは
スラーと戦うことに。
まとめ・感想
まだわかりませんが個人的にスラーが好きになりそうです。
完璧主義者で一定の部下からは慕われている
感じがして、好みがドンピシャです。
サカモトはスラーを有月と言っていましたが、
どういった関係なのでしょうが?
次巻では篁の戦いが見れそうなのも楽しみなポイントです。
南雲はやはりトリッキーでしたね。
鏡を利用するところとかかっこいいです。
あとはサカモトがどんな形で全盛期を超えていくのか、
神々廻はいつ戦うのか
まだまだ楽しみがあり、先を早く読みたいです。
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