どうも!柏渕です。
どとうのサカモトデイズ五巻
初見レビューやっていきます。
サカモトデイズ五巻レビュー【ネタバレなし】
今までで一番面白い巻でした。
サカモトデイズには無いと思っていた
キャラの覚醒。
そして本格的に動き出す
スラーの一段とORDER。
そのふたつの組織の間で動くサカモト陣営。
シンやルー、そして大佛
各所で行われる街でのバトルは
見どころ満載でした。
サカモトデイズ五巻あらすじ
ウータンと裏カジノで勝負するサカモトたち。
ルールを知らないシンとサカモトだが、
シンは相手の思考を読み、
サカモトは目に見えない速さで
イカサマします。
結果、同点になったため最後は
3VS3のババ抜きで決着をつけることに。
最後に残ったのはサカモトとウータン。
ウータンに勝たれそうになりますが、
サカモトは力技で阻止。
するとウータンの部下が反乱。
いろいろありウータンからスラーの情報を
聞き出すことに成功。
なんと今の日本にはスラーに手配された
脱獄死刑囚が4人いるらしいです。
ダンプ、アパート、ソウ、ミニマリスト
という名でサカモトたちを抹殺するのが目的。
死刑囚たちの目標にはORDERも入っていて
彼らはSランクの標的とされているます。
ちなみにサカモトはBランク+。
この状況に、ORDERも対処を始めました。
人員は南雲、神々廻、大佛、豹、篁
高速道路で移動中ハエが気になった篁は
あたりいったいを真っ二つ。
シンとルーは買い出しに出ていました。
そこに来たのはソウ。
二人は圧倒されルーは動けなくなります。
それを見たシンは覚醒。
言語化意識だけでなく潜在意識まで見えるように。
その結果未来が見えています。
今度はシンがソウを圧倒。
しかし、慣れない力を使ったせいで
体が耐えられなくなり失速。
やられそうになるシンだが、酔ったルーが
助けに入ります。
いつもの酔拳とは違う様子。
今回はマフィア上戸らしい。
いつものお団子ヘアーとはちがい
髪を下ろした状態で口調も目つきも変わっています。
ルーもソウを圧倒。
最後は二人で倒しますが逃げられます。
ソウはタクシーを捕まえますが、
そのタクシーに乗っていたのは
ORDER・豹。
ソウは豹によってトドメをさされます。
場は変わり神々廻・大佛ペア。
大佛は神々廻と別れ神社へ行きます。
そこに現れたのはダンプ。
すぐさま戦闘になります。
やりたい放題の二人は仏像の頭を武器にしたりして戦いを繰り広げます。
最後はやはり大佛。
乾坤圏のような武器を取り出して
ダンプをたおします。
まとめ・感想
見どころが多すぎましたね。
サカモトデイズは戦い方や世界観からあからさまな覚醒はないと思っていましたが、
ありましたね。
ルーもシンもかっこよすぎです。
それにやはりかっこいいORDER。
篁は最強みたいな雰囲気を出し、
まさにそのような攻撃を繰り出したのには
興奮しました。
大佛も特殊な武器を使っていてかっこいいし。
仏像を蹴り飛ばすあたりもよい。
次は南雲か神々廻ですね。
ORDER全員特殊な武器や戦闘があるっぽいですね。
第五巻レビュー以上。
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