お疲れ様です!柏渕です。
サカモトデイズ7巻レビューやっていきます。
サカモトデイズ7巻初見感想【ネタバレなし】
7巻は章の終わりと始まりでした。
新キャラもどんどん出てきて見ていて
楽しかったです。
さらにサカモトとORDERの絡みや、
スラーの情報も見れて見どころ満載です。
サカモトデイズ7巻あらすじ
スラーと対峙したサカモト。
スラーは
時間の浪費は命の浪費
だと言い、早く決着をつけようとする。
戦い始めるサカモトだが全く歯が立たない。
さらにスラーはサカモトを挑発し、
サカモトの殺意を呼び起こします。
スラーを本気で殺そうとしたサカモトだったが、
壁から楽が飛び出してくる。
その後ろから篁が追ってくる。
篁がいることで撤退を決めるスラーだが、
篁が襲ってくる。
楽はその過程で腕を失い、
宇田は命を失う。
結局スラーたちには逃げられてしまう。
サカモトはスラーにやられ入院してすることに。
シンがサカモトの病室へ行くと、
ORDERの南雲と豹がいる。
サカモトは南雲にスラーが有月だったと伝える。
豹は知らないようで有月は誰かと聞く。
有月はサカモトと南雲の学生時代の同期ということだ。
それに対し豹は
お前らの代はサカモトと南雲、赤尾その3人の
名前しか聞かなかったという。
帰ろうとする二人にサカモトは
スラーの情報をくれるよう言い、
JCCという殺し屋養成学校に何かあると知る。
退院したサカモトはJCCにシンと受験生として
乗り込むことにする。
試験はJCC行きの飛行機で始まった。
ランダムに配られた武器を使い、
受験生に紛れた試験官から銃弾を奪う
という課題のようだ。
サカモトの武器はボールペンで
周りに同情されるが、
ボールペンで圧倒してしまう。
シンは単独で動いている。
そこに試験官としてORDERの京がいた。
シンは京をみて憧れの映画監督だと感動する。
京は映画監督としても有名のようだ。
しかし、会場の試験監督を含め
京がORDERだとは気づいていない。
そこにサカモトが合流する。
サカモトの横にはサカモトが試験中に
仲良くなった晶がいる。
京は良い映画のシーンを撮るためと言い、
飛行機を爆破する。
乗客全員、空に叩き出される。
絶体絶命だったが晶が
空中で周りの人の服を裁縫し
擬似パラシュートを作り上げてなんとか死なずに済む。
着地後サカモトは、
尋常じゃない技術を見せた晶が
何者なのか疑う。
まとめ・感想
まずは京ですね。
エグい。
飛行機を爆破した時はカッコよすぎです。
やはりORDERは全員規格外ですね。
サカモトは京に全く触れていなかったですが、
しっているのですかね?
あとは豹が言っていた、赤尾の存在。
ORDERだと予想しますが、
ここまで出ていないことから
さらにクセが強いORDERの気がします。
篁の情報を誰も持っていないというのも
何か過去にあったということだと思うので
情報が開示されるのが楽しみです。
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