どうも！柏渕です。
今回はサカモトデイズ８巻初見読み
レビュー回です。
早速やっていきましょう。
サカモトデイズ８巻初見感想【ネタバレなし】
前巻から始まったJCC編。
サカモトが晶に対し疑問を抱き終わりましだが、
今回でその技術の高さの秘密がわかります。
そして豹が一言だけ話した赤尾。
その存在も少し言及されます。
その他はバトルメインの巻でしたが、
そのバトルにトリコと似た設定が出てきて
トリコだと思いながら読んでいました。
京も今後どう動いてくるのか楽しみです！
今後の展開が予想できない８巻でした。
サカモトデイズ８巻あらすじ
飛行機から飛び出し無事着地した受験生一同。
すぐに最終試験を行うらしい。
そこに最終試験から合流の推薦組受験生3名がくる。
加耳、虎丸、軟柔という名らしい。
虎丸はサカモトの狂気的な大ファンで
サカモトとシンは虎丸に近づかないことにする。
その頃、京は着地の際にカメラが水没してしまい落ち込んでいた。
最終試験の内容はチーム対抗の
尻尾取りゲームになった。
サカモトと晶。シンと真冬そして加耳が
チームとなった。
試験が始まるとシンのチームは虎丸に奇襲される。
シンが相手をすることになる。
未来視を使いカウンターを入れるが
決定力不足で仕留めきれない。
困ったシンだったが、エスパーで滝を見つけ
虎丸を落とすことに成功する。
結局、虎丸を助けてチームと合流するシン。
一方サカモトチームは全員網で捉えられてしまう。
しかし、晶は小柄だったため網から抜け出すことに成功。
敵を倒そうとする晶だが、
晶は人と対すると体が動かなくなってしまうらしい。
それでもサカモトたちを守りたいと覚悟を決めると、敵を瞬殺してしまう。
人差し指で敵の動脈を切ってしまう。
敵は晶にビビり、それを見た晶は我に戻る。
その間に脱出していたサカモトは
晶に話を聞く。
晶はどう動けば良いか道が見えるようになると言う。
それを聞いたサカモトは昔を思い出す。
学生時代、赤尾リオンが同じことを言っていた。
サカモトは晶に苗字を聞くと赤尾だと言う。
晶は赤尾リオンの姪っ子だそう。
そして晶が殺し屋になる理由は
赤尾リオンを見つけること。
状況が落ち着いたシンたちは奇襲を受ける。
敵の正体は受験生ですが、
その体を動かしているのは楽。
VRごしで受験生を操っているようだ。
遠隔のため思考を読むことができず
苦戦するシン。
そこに加耳が助太刀に入る。
加耳は耳が良いようで、本体の動きが
VR越しに聞こえるらしい。
本体とVRのラグで動きを予測できる加耳の
動きを先読みするしてシンも戦う。
加耳は楽の動きの音を聞き続け、
楽の動きを真似できるようになる。
追い込まれた楽は
操作していた受験生の体が耐えられない
動きをしてシンと加耳を倒す。
絶対絶命のところにサカモトが駆けつける。
まとめ・感想
赤尾リオン出てきましたね。
もっと引っ張ると思って読んでましたが、
あっさり出てきました。
おそらく天才タイプですよね。
そしてその姪の晶。
サカモトデイズの世界でも血筋は強いみたいです。
しかし、ここまで出てきて今の赤尾リオンの情報は一切ないところから
もう死んでる説や闇堕ち説も出てきたと思ってます。
もう発覚しているのでしょうか？
そして楽の戦闘。
トリコの美食會と一緒ですよね。
そういう観点でちょっと違った楽しみ方をしました。
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