どうも！漫画大好き柏渕です。
サカモトデイズ９巻レビューやっていきます。
サカモトデイズ９巻初見感想【ネタバレなし】
サカモト対楽。
見どころ満載のバトルでした。
しかしあっさり決着がつき、
物語はJCCの内部で進んでいきます。
京の目的も判明してますます面白くなってきた
サカモトデイズです。
サカモトデイズ９巻あらすじ
サカモト対楽が始まる。
楽はサカモトの正体をしっかり理解している。
戦いが始まるが終始一方的な展開。
痩せてすらないサカモトの圧勝で終わる。
色々あったが試験は終了し、主要メンバーは全員合格。
そしてサカモトも周りに正体がバレる。
帰りはヘリを用意してもらい各々振り分けられたヘリに乗る。
真冬と虎丸は同じヘリに乗る。
しかし、操縦していたのは京。
京はスラーの仲間だった。
スラーたち本来の目的は若手のスカウトで
楽の目に止まったのはこの二人だった。
二人をスラーの元へ連れて行く京。
スラーの目的はスカウトのため拘束はされていないよう。
試験後、正式な合否の書類が坂本商店に届く。
シンは試験を一位で通過。
しかし、サカモトは不合格。
懸賞金がかけられている人はJCC内に
入ることができないらしい。
そこに南雲がやってきて
変装して教師として潜入するよう勧められます。
南雲もJCCに潜入しようとしていたが、
神々廻と大佛と京都へ行くことになったようだ。
そうしてシンが生徒として、
サカモトが教師として、葵の姿で潜入する。
目的はスラーの情報があるデータバンクを
見つけること。
潜入するとシンはラボにいた透明人間セバとであう。
セバは真冬の兄らしい。
サカモトは教師として授業をこなしつつ、
情報を集める。
そんな中、不登校のせいとが集まった寮へ
行くよう言われる。
寮へ行くと、スラーのマークが至る所にある。
スラーは若者から支持を受けているようだ。
そこに寮のリーダーの周がくる。
周はスラーと繋がっていて、
データバンクを破壊するよういわれている。
一方、京都へ向かうORDER。
高速道路で襲撃に遭う。
襲ってきた敵のリーダーは四ツ村。
元ORDERらしく、殺連から追放された人らしい。
そして神々廻の教育係だったそう。
四ツ村はスラーとも関わりがあるみたい。
まとめ・感想
京がスラー側というのは全く読めませんでした。
発覚した時は理解するのに少し時間がかかりました。
キャラ的にかっこいいのでスパイなど
本当は味方であって欲しいです。
そして元ORDERの四ツ村。
今出てくるということはJCCに何かしら
絡んできそうです。
サカモトデイズはどんどん進んでいくので
読んでいて飽きないですね。
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