どうも！キングダムが大好きな陰キャ柏渕です。
王騎と王翦
実際どっちが強いのか気になりませんか？
今回は
秦国の筆頭将軍である二人を徹底解説。
王騎軍
王騎軍は王騎と騰そして５人の軍長たちよって構成されています。
はっきり言って５人の軍長は他の大将軍の側近たちに比べ
やや力が劣っているように感じます。
しかし王騎と騰でそれを帳消しにしています。
六大将軍が二人もいるのですからチートですよね。
軍長たちもよわくはないです。
高い武力と突破力をもつ録鳴未
知略の柔軟性を備える隆国
挑発にすぐれた鱗坊
死闘が好物で融通の利かない干央
見せ場が一切なかった同金
なかなかのタレントがそろっています。
そこに武力も知力も大将軍級の王騎と騰。
もう死角なしですね。
しかも一時期はここに六大将軍・摎がいたんですから
最強です。
王翦軍
多いですよね。
ただ多いわけではありません。
王翦の側近の４人の将軍は王騎軍の軍長たちと
同等以上の力を持っていますし、
その将軍たちの配下も曲者ぞろいです。
特に倉央の部下であり、女である糸凌は
はっきり言って第一将の亜光並みの
武力を持っています。
亜光軍
王翦の信頼を一番得ている亜光軍は
前進特化型の軍です。
大将である亜光は細かい策を嫌い
正面から敵を倒します。
そのために兵はたとえ前に兄弟、親、親友
がいたとしてもそれより前の敵めがけて特攻します。
作中で亜光軍はいかれているといわれるほどです。
でも策を使えないわけではなく、
亜光は王翦の策をいくつか使うことができ
同時に３軍から攻められても防いでいます。
磨鉱軍
王翦軍第二将を務める磨鉱が率いる軍は、
軍内最強を自負しています。
第一将の亜光とちがい策を利用して、
敵を倒しに行きます。
作中では趙の名将・紀彗を
数が劣る中で圧倒しました。
田里弥軍
賢く戦う第三軍。
王翦軍の将で唯一自ら矛をふるうことなく
勝利をつかむ軍です。
しかし王翦軍一の殺し屋集団でもあります。
将である田里弥は普段、王翦の参謀していることもあり
自由に戦うことが少ないです。
ですが自由を与えられるとほかの戦場に
割って入り敵将の首を簡単にとってしまう集団です。
倉央軍
第四軍倉央軍は倉央と糸凌の二枚看板で
攻めるのが得意です。
この二人がいるからこそ王翦軍に厚みがでて
タレントぞろいにしていると思います。
このように各軍が強い王翦軍。
ただでさえ強いのにここに王翦の知力が
さらに軍を強くします。
しかも最近、辛勝という５千人将も登場しました。
辛勝は実際に史実に名が登場する人物なので
めちゃくちゃ強いでしょう。
王翦軍のそこが見えません。
結局どっちが強いの？
皆さんはどう思いますか？
僕は王騎軍だと思います。
理由は大将の武力の差です。知力は二人とも高いですが、
僅差で王翦が勝っていると思います。
ですが武力面では王騎の圧勝です。
これにより王騎軍は大将を守る必要がなくなります。
一方、王翦軍は何度も王翦を守りに行く場面が見られます。
もし王翦に武力があったら
対青歌戦の結果も変わっていたかもしれません。
とは言ったものの王翦軍が勝つ気もするし
相手や条件次第のところもあるのかなと・・・
結果・・・決められない
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