【初見感想】サカモトデイズ一巻ガチレビュー

サカモトデイズ

どうも!漫画大好きな陰キャ柏渕です。
今回からサカモトデイズの初見読みのレビューを
していきたいと思います!!

早速行きましょう。

サカモトデイズ概要

本作の主人公・坂本太郎は全殺し屋から
憧れられ、恐れられる伝説の殺し屋だった。
そんな彼の現在は・・・
太ったお父さん

サカモトデイズ一巻初見感想【ネタバレなし】

あなたはスーパーで殺し屋に狙われたらどうしますか?
主人公であるサカモト殺し屋に命を狙われます。
サカモトは丸腰です。
そんなサカモトがとった行動は食べていたアメ輪ゴムで戦います。あなたは家族と遊園地で遊んでいる中で
殺し屋に狙われたらどうしますか?今度は遊園地で命を狙われます。
しかし家族にもほかの人にもバレたくない
そんな中サカモトがとった行動は読んでみてください

面白そうとはおもいつつ、
なぜか呼んでこなかったサカモトデイズ。
2025年1月アニメ化されることもあり、
ネタバレされる前に読んでしまおう
と第一巻を手に取りました。

僕は今サカモトデイズ一巻を読んだ直後に書いています。
その心境は早く続きを読みたい。これにつきます。
ジャンプ作品、殺し屋、ちょっとした異能力。
絶っ対面白いと思い読んだのですが、期待通り。
2巻以降もっと面白くなっていくだろうと確信しています。

1巻目ということコメディ多めの印象を
多少受けましたが、
これからもっとアクション要素が
多くなっていくだろうというのが僕の予想です。

もう一つ印象に残っていることが。
それはサカモトのセリフが
極端に少ないことです。
ワンピースのルフィは心理描写がないことで
有名ですが、
サカモトは発言がほぼないです。

サカモトデイズ一巻のあらすじ

平穏な家族生活を送る坂本一家。
サカモトは坂本商店を営んでいた。

ある日坂本商店にシンという殺し屋がやってきます。
サカモトが殺し屋時代の後輩で
人の心を読むエスパーの能力を持っています。

いろいろあってシンは殺し屋を引退。
そして坂本商店で働くことに。

シンが坂本商店で働きはじめ少し経った頃、
サカモトとシンは中華街に行っていた。

そこで中国マフィアの娘・ルーと出会う。
いろいろあってルーも坂本商店で働くことに。

シンとルーが増えた坂本商店に
南雲という男がやってくる。
サカモトの殺し屋時代の同期らしく
変装がうまいと思われる。

南雲はサカモトに懸賞金がかけられたことを
伝えて帰っていく。
命を狙われていることを知ったサカモトは
しばらく外出を控えようとするが
家族と遊園地へ行く約束があることを思い出す。

遊園地ではシンにエスパーを利用して
やってくる殺し屋を事前に対処していくが、
エスパーが通じない殺し屋がやってくる

まとめ・感想

サカモトデイズ一巻で一番気になったのは
やはり南雲が敵なのか味方なのかですね。
味方のふりをした敵パターン
・敵のふりをした味方パターン
・最初は敵だけど物語途中から味方になるパターン。
これのどれかですよね??
やっぱりバトルものの漫画と言ったら
こういったキャラクターは魅力的です。
一話しか出ませんでしたが
圧倒的に強者感が出てましたよね。

他に印象的なのはサカモトの戦闘方法ですね。
冷蔵庫の衝撃や鍋で戦うなど
ネタ要素もありますが、
時には清掃員の栗田を倒した時や
道路標識でバスを止めた時など
かっこいいシーンもあります。

特に一話の飴で戦うのは
感心しました。
面白いしかっこいい。

あと気になるのはエスパーの存在ですかね。
シンだけ特殊能力を持っている
ということはないと思います。
今のところほかの人に
非現実的な特殊能力を持った
人は出てきていないですが
絶対出てくると思います。

サカモトや南雲は使っていないだけで
後半に発覚しそうですし、
ルーはどこかで発現しそうじゃないですか?

大穴としてはシンだけが
特別で後々重要人物になる
ですかね。

という風に今後も初見読みレビューやっていくので
ぜひ見てください。

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