【初見感想】サカモトデイズ二巻ガチレビュー

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どうも!漫画大好き陰キャ柏渕です。
サカモトデイズ二巻初見読みレビュー
早速やっていきましょう!!

サカモトデイズ二巻初見感想

今回も二巻を読んだ直後です。
率直な感想はジャンプらしく、そしてアクションらしく
なってきたな・・・です。

一巻の時以上に続きが気になっています。

バトル漫画あるあるの
組織最高戦力の登場。謎の敵組織の登場。
案の定、信用できない行動をとる南雲

などなど、面白くなっていく気配しかないです。

サカモトデイズ二巻あらすじ

エスパーが通じない相手と対峙したシン。
相手は毒使いらしく、シンは毒によって視界も
奪われてしまいます。

二人の戦いをサカモトは遠くから見ています
シンの戦いをみてサカモトは自分なら
こう戦うだろうと考えています。

シンは目も見えない中サカモトの考え
を頼りに毒使いに勝利します。

毒使いをとらえサカモト達は情報を
引き出そうとします。
その際に殺し屋業界の情報が
多々明らかになってきました。

毒使いはどんでん会にやとわれたということ。
サカモトとシンは日本殺し屋連盟、
通称殺連の所属であること。
プロは日本に400人ほどいること。
さらに毒使いはサカモトに
ORDER(オーダー)?なのかと聞いていました。

その後どんでん会の筆頭殺し屋が二人やってきます。
一人はサカモトの知り合いらしく、
5年のブランクはでかいとサカモトに
迫りますが、
いろいろあってサカモトは殺し屋時代の
体格に戻り圧勝します。

戦闘後、懸賞金のことが妻の葵に
バレてしまいますが、
懸賞金を消すために戦ってよいことに。

一方、ナグモの様子が描かれます。
ナグモと数人の殺し屋が集まっています。
その人たちはORDERということがわかります。

懸賞金を解除するためにどんでん会の
本部にのりこんだサカモト達。
しかしそこには死体の山とナグモの姿

死体はナグモが作ったわけでなく、
別件で来た時にはこの状況だったそう。
そこで✕(スラー)という敵の組織が判明します。

敵がいることがわかりサカモト達は
トレーニングすることになります。

まとめ・感想

やはりナグモはミステリアスなところがいいですね。
ORDERは味方なのか敵なのか。
メンバー全員出てきてないし、強いのは間違いなし。
僕の予想としては一部が味方で他は敵というイメージ
ですが、ORDERではないスラーという敵組織が
登場しているので味方なのかなとも思います。

二巻で印象に残っているのは
シンがサカモトの思考を
読んで毒使いを倒すところですね。

最初読んでいてサカモトが
ただ自分ならこうと考えているだけ
そう思って読んでいたら
シンのために考えていた
とても感心しました。

あとは
どんでん会のボイルの戦闘方法
手にロケットをつけて
攻撃力を上げるのは面白かったです。

それを正面から超えるサカモト
戦闘はもっとおもしろかったですが。

そんなサカモトに5年のブランクが
本当にあると認識しているORDER
どれだけすごいのか?

はやくORDERの戦闘を見たいです。

サカモトデイズ二巻レビュー以上。

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