どうも!柏渕です。
今回はサカモトデイズ三巻の
初見レビューです。
早速いきましょう。
サカモトデイズ三巻レビュー【ネタバレなし】
今回は大きく分けて二つの展開で
分かれていました。
最初の敵はサカモトデイズらしい戦い方をしてくるため楽しく読みました。
もちろん、サカモトは正面からそれを相手に
そんな勝ち方する笑
と言う方法で戦います。
そこがサカモトデイズの面白いところの
一つだと思っています。
次の展開ではシンが中心のストーリーです。
個人的に考察していた
シンの他にも超能力が使える人がでてくる
という答えもだいたい分かりましたね。
サカモトデイズ三巻あらすじ
殺し屋が店にたくさんくることで
店がボロボロになってきた坂本商店。
そこにまた殺し屋が来ます。
ましもへいすけという名でバカです
太った坂本を見て坂本太郎だとは気付かず
坂本商店はいっぱいあると言って
ここは坂本太郎の店と同じ名前なだけ
というのも信じて帰っていきます。
店の修理代を稼ぐのに
坂本たちはリアルサバゲー大会に出場します。
そこにはましももいます。
色々ありましもとチームで参加することになります。
またいろいろありサカモトが坂本太郎だと
バレてしまい戦闘になります。
ましもは飼っている鳥と連携して
狙撃してきます。
しかも壁に当たっても跳ね返る特殊な狙撃です。
ちなみにサカモトは最初撃たれたとき
手の皮に当てて弾道を変えていました。
結局、サカモトの投石でましもの銃を破壊。
決着がつきました。
坂本不在の坂本商店。
ルーとシンは二人で店番をしていましたが
喧嘩をしてシンは店を出ていきます。
一人になったルーのところに
シンを探している集団が来て
たまたまシンのエプロンを着ていたルーは
シンと間違えられ誘拐されます。
サカモトとシンはそれぞれ店に戻り、
ルーがいないことに気が付きます。
もちろん助けに行き、
拉致した車に追いつきますが、
とうめいになる敵に阻まれ
ルーの奪還は失敗。
しかし二人は敵の正体を掴みました。
敵はラボという組織で
シンを超能力者にした組織です。
サカモトとシンはラボの本部に乗り込みます。
途中、熊と恐竜と戦いますが難なく勝利。
恐竜に関しては生け捕りにして
持って帰ろうとしますが、苦戦。
生け捕りを諦めた瞬間、圧勝。
ラボの本部にたどり着くと
ラボはスラーと思われる人たちに
占拠されていることが発覚。
シンを超能力者にしたラボの所長は
ルーと共に囚われています。
手違いで超能力者にしてしまったことを
後悔していることもわかりました。
ラボ自体は悪ではないようです。
そんな所長とルーは脱獄を決行。
サカモトとシンはスラーの幹部を
一人倒しルーの救出を目指します。
まとめ・感想
今回読んだ感じだとシンの超能力だけが
特別で他の人は超能力を使えないっぽいですね。
ORDERの動きも気になるところです。
あとは毎度お馴染みバトルシーンですね。
僕はサカモトデイズの戦闘がけっこー好きなんですよね。
ましもはこれからも活躍してくれそうな感じですしボイルの次に戦闘法が好きなので楽しみです。
予想として最後に遠くから何かやってくれそうです。
第三巻レビュー以上。
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